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太田カメラマンの最新写真集です。
被災地、富岡で一人でダチョウや牛を守ってる松村さんと保健所から引き取った姉妹猫のほのぼの写真集。
悲惨な写真はありません。かわいい姉妹猫、シロとサビと松村さんの日常です。
こちらも被災地の動物達を撮り続けている写真集です。これは知って欲しい…。
この表紙の猫ちゃんはこの後亡くなったそうです。地震があっても原発さえなければ…。
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ついににゃん太鼻チューブ…。 [猫]
またちょっとサボり気味になってしまいました。
皆様お元気でしょうか？
その間にゃん太の病状は一進一退…とは言えず日に日に悪化してしまいました。
ついに鼻チューブです。
腎臓病はほんとに怖いですね。
長男のにゃん太は飼い主にとって何もかも初めてで…手探りで…それでも精一杯にゃん太なりに答えてくれて…最近は人の言ってる事が判るかのように益々なってきて家族みんなで可愛くて仕方ないこなのですが…。
もちろん次男のシロやクロも人間っぽくなってきてて飼い主バカですが…猫って歳取るとどんどん賢くなってくるんだな〜なんて思っていましたが…。
吐くと大量の水で…先日は買い物に行って帰ってきたら、階段に小さな滝が出来ていて慌ててみたら踊り場が吐いたもので水浸しでした。
しかしにゃん太は医者嫌いなので…点滴をすればと思いましたが…点滴拒否が一段と酷くなったためやっぱりお医者さんへ行ったところ、鼻チューブ入れましょうと言われ…え？そこまで？！と思ってしまったのですが…
院長がこのままだと餓死してしまう…点滴も毎日三日間してくださいとのことで、点滴はもうにゃん太の負担を思うと自宅の方が厳しいけど、三日間また通うとなるとどっちにしても厳しいと言ったら入院させましょうと言われました…。
入院も厳しい…。
何が正解か判らないまま結局入院。
次の日電話をしたら出たがって相当暴れたと…。
やっぱり…。
でも数値は落ち着いたので三日の予定を二日の入院で済ませられ、退院の日迎えに行くと目を瞬きして見つめてくれているにゃん太が居ました。
猫の瞬きは親愛の仕草です。
犬と違ってそういう表現もするんですよね…。
しかし…鼻チューブってこんなに痛々しいのかと初めて知りました…。
顔に縫い付けてありました…。
そしてエリザベスカラー…鬱陶しいだろうにもうきっと取る事は出来ないだろう…。
あの元気でやんちゃだったにゃん太がこんなに痛々しい状態にしなければならなかったのか…。
自分が呑気すぎな事に申し訳なさでいっぱいになりました。
更に帰ってから手を見たら出たくて檻を引っ搔いて血だらけになったのかと判る状態でした…。
それでも多分自然に任せていたら…もうにゃん太は虹の橋を渡ってしまっていたかも知れません。
腎臓以外は問題がないとの事で踏み切りましたが…結局腎臓を悪くすると吐き気が起こるので…薬を飲ますのも飼い主にも猫にも負担はなくなりましたが…金曜土曜と食欲も出て調子よくなってきたかと思った所で結局明け方また大量に吐き…また病院へ…。
病院へは一緒にシロも行きました。
一ヶ月前シロは肝臓の数値が上がっているとの事で薬を飲ませていたので今回またその経過も診る事になっていました。
シロはおかげさまで数値が下がり、また薬を続ける事になりました。
シロは小さい頃から病気がちだし、脚にこぶが出来て手術や皮膚病になって治療しても治らなかったのがサプリで治ったりとま〜〜〜〜！沢山色んな事がありましたが…もう14歳なのでこれからの病気は深刻ですし…。
次から次で恐れていた時期がついに来てしまったんだと…覚悟しないといけないんだなと…。
どんなに長生きしてくれてもあと10年後には絶対居なくなる…。
悲しいですねぇ…。
にゃん太は今年は越してくれるのだろうか…。
ちょっと前まではあんなに元気でこのこは高齢になったなんて思えないなと思っていたのに。
ご飯も腎臓病のは殆ど見向きもしてくれないし…傍にヒメというまだ子猫のようなのが居ますから…当然ご飯も種類が違うのですが、隔離して食べさせても…どうにかしてそれを食べられないかと思っているようだし…。
結局おやつのようなのや、美味しい普通のカリカリしか食べてくれません。
それでもだましだましせめて高齢猫用や高い腎臓病対応を食べさせるよう努力はしてるんですけどねぇ…。
食べないなら食べる方がいいと言われても…それは自分で命を縮めているんだよね…。
切ないですねぇ…。
寒くなってきたので床暖早めに入れてます。
今日お医者さんから帰ったらここから殆ど動かなかったようです。
給餌は一日三回。頑張ります。
家だと点滴もめちゃくちゃ抵抗するので連れて行く事にせざるを得ません。
ほんと下手くそで申し訳ない…。
クロも年明けに健康診断に行かなくちゃね…。
シロとクロは兄弟で同じ14歳。
クロは膀胱炎と肺炎を小さい頃に起こしましたがそれ以来何もなく過ごしてます。
もっともうちのこはヒメ以外はみんな最初猫風邪引いていた状態で保護してたので子どもの頃はみんなお医者さん通いでしたが…。
高齢猫の医者通いはジェットコースターのような気分で過ごしています…。
辛いなぁ…。でも一番辛いのはにゃん太だよね…。
少しでも気分良く過ごさせてあげたいですが…。
こんな調子で愛玩動物飼育管理士の試験勉強ボロボロです（言い訳！）。
皆様もご自愛下さいね。
にゃん太はこれで命つないでます。
にゃん太のゲポ用にこちらのシーツに変えました。
安いけど、タオル地なので快適です。
皆様お元気でしょうか？
その間にゃん太の病状は一進一退…とは言えず日に日に悪化してしまいました。
ついに鼻チューブです。
腎臓病はほんとに怖いですね。
長男のにゃん太は飼い主にとって何もかも初めてで…手探りで…それでも精一杯にゃん太なりに答えてくれて…最近は人の言ってる事が判るかのように益々なってきて家族みんなで可愛くて仕方ないこなのですが…。
もちろん次男のシロやクロも人間っぽくなってきてて飼い主バカですが…猫って歳取るとどんどん賢くなってくるんだな〜なんて思っていましたが…。
吐くと大量の水で…先日は買い物に行って帰ってきたら、階段に小さな滝が出来ていて慌ててみたら踊り場が吐いたもので水浸しでした。
しかしにゃん太は医者嫌いなので…点滴をすればと思いましたが…点滴拒否が一段と酷くなったためやっぱりお医者さんへ行ったところ、鼻チューブ入れましょうと言われ…え？そこまで？！と思ってしまったのですが…
院長がこのままだと餓死してしまう…点滴も毎日三日間してくださいとのことで、点滴はもうにゃん太の負担を思うと自宅の方が厳しいけど、三日間また通うとなるとどっちにしても厳しいと言ったら入院させましょうと言われました…。
入院も厳しい…。
何が正解か判らないまま結局入院。
次の日電話をしたら出たがって相当暴れたと…。
やっぱり…。
でも数値は落ち着いたので三日の予定を二日の入院で済ませられ、退院の日迎えに行くと目を瞬きして見つめてくれているにゃん太が居ました。
猫の瞬きは親愛の仕草です。
犬と違ってそういう表現もするんですよね…。
しかし…鼻チューブってこんなに痛々しいのかと初めて知りました…。
顔に縫い付けてありました…。
そしてエリザベスカラー…鬱陶しいだろうにもうきっと取る事は出来ないだろう…。
あの元気でやんちゃだったにゃん太がこんなに痛々しい状態にしなければならなかったのか…。
自分が呑気すぎな事に申し訳なさでいっぱいになりました。
更に帰ってから手を見たら出たくて檻を引っ搔いて血だらけになったのかと判る状態でした…。
それでも多分自然に任せていたら…もうにゃん太は虹の橋を渡ってしまっていたかも知れません。
腎臓以外は問題がないとの事で踏み切りましたが…結局腎臓を悪くすると吐き気が起こるので…薬を飲ますのも飼い主にも猫にも負担はなくなりましたが…金曜土曜と食欲も出て調子よくなってきたかと思った所で結局明け方また大量に吐き…また病院へ…。
病院へは一緒にシロも行きました。
一ヶ月前シロは肝臓の数値が上がっているとの事で薬を飲ませていたので今回またその経過も診る事になっていました。
シロはおかげさまで数値が下がり、また薬を続ける事になりました。
シロは小さい頃から病気がちだし、脚にこぶが出来て手術や皮膚病になって治療しても治らなかったのがサプリで治ったりとま〜〜〜〜！沢山色んな事がありましたが…もう14歳なのでこれからの病気は深刻ですし…。
次から次で恐れていた時期がついに来てしまったんだと…覚悟しないといけないんだなと…。
どんなに長生きしてくれてもあと10年後には絶対居なくなる…。
悲しいですねぇ…。
にゃん太は今年は越してくれるのだろうか…。
ちょっと前まではあんなに元気でこのこは高齢になったなんて思えないなと思っていたのに。
ご飯も腎臓病のは殆ど見向きもしてくれないし…傍にヒメというまだ子猫のようなのが居ますから…当然ご飯も種類が違うのですが、隔離して食べさせても…どうにかしてそれを食べられないかと思っているようだし…。
結局おやつのようなのや、美味しい普通のカリカリしか食べてくれません。
それでもだましだましせめて高齢猫用や高い腎臓病対応を食べさせるよう努力はしてるんですけどねぇ…。
食べないなら食べる方がいいと言われても…それは自分で命を縮めているんだよね…。
切ないですねぇ…。
寒くなってきたので床暖早めに入れてます。
今日お医者さんから帰ったらここから殆ど動かなかったようです。
給餌は一日三回。頑張ります。
家だと点滴もめちゃくちゃ抵抗するので連れて行く事にせざるを得ません。
ほんと下手くそで申し訳ない…。
クロも年明けに健康診断に行かなくちゃね…。
シロとクロは兄弟で同じ14歳。
クロは膀胱炎と肺炎を小さい頃に起こしましたがそれ以来何もなく過ごしてます。
もっともうちのこはヒメ以外はみんな最初猫風邪引いていた状態で保護してたので子どもの頃はみんなお医者さん通いでしたが…。
高齢猫の医者通いはジェットコースターのような気分で過ごしています…。
辛いなぁ…。でも一番辛いのはにゃん太だよね…。
少しでも気分良く過ごさせてあげたいですが…。
こんな調子で愛玩動物飼育管理士の試験勉強ボロボロです（言い訳！）。
皆様もご自愛下さいね。
にゃん太はこれで命つないでます。
にゃん太のゲポ用にこちらのシーツに変えました。
安いけど、タオル地なので快適です。
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うちの猫達との出会い
にゃん太とは2003年6月に出会いました。
シロとクロとは2004年5月に出会いました。
チャッピーとは2007年8月に出会いました。
うし柄同盟
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我が家のNaoちゃんも腎不全で入院しました。
点滴にも通い療法食とセミントラという腎臓病の薬で
今は症状はとても安定しています。
時々ゲボしますが食べたものが丸ごと出ていることが多いです。
にゃん太さん頑張ってますね。
少しでも楽に過ごせますように。
by marimo (2018-11-07 13:53)
marimoさん
ありがとうございます！
Naoちゃんもご自愛下さいね。
今日お医者さんを変えてみました。
そしてまた入院です。
静脈点滴を受けます。
それだと皮下注射より綺麗に濾過が出来るそうです。
高い病院ですが託してみました。
上手くすればカテーテルも取れるかもしれません。
頑張って欲しいです。
by Kuroco (2018-11-07 14:47)