にゃん太の居ない日々

スマホで投稿してみました。
写真小さくなっちゃった。



にゃん太が居なくなって他の子はにゃん太の分も甘えてくるようになりました。



クロは夜泣きが一段と酷くなりました。
彼女なりににゃん太の死はショックだったのかも…。
晩年はにゃん太がクロを邪険にしたので余り一緒に居なくなったのですが…
以前はクロがにゃん太を大好きだったのは誰が見ても解る感じでした。



ヒメだけは例外で母親以外には甘えません。(~_~;)
遊んで欲しいという要求はしますが…。
クロがヒメの相手をして全力疾走してますが…もうすぐ17歳だし、先日ついに腎臓病と診断され、更に高血圧なので余りヒメの相手しない方が…と思うのですが…ヒメの方が容赦なくてハラハラしています。



シロも夜泣きが厳しいです。
高齢猫は大きな声でなくようになると愛玩動物介護の資料に出て居ましたが…
これ結構大変ですね…。

にゃん太はうちの家族と猫達を本当にバランス良く纏めてくれていたと思える今日この頃…。

ポツリと話す家族のにゃん太に対しての言葉は…

妹「一番辛い時に来てくれた。助けてくれた」

母親「一緒に死のうと話してた」

そう正直母親がにゃん太より長生きするとは思ってなくて…にゃん太には絶対20年以上生きて欲しかったけど…。

そして自分もやっぱり「一番辛い時助けてくれた」です。

介護という言い訳もあったけど、父親の急死によって母親の世間知らずな行動に歯止めが効かなくなり…本当に横浜って詐欺商法が蔓延してて、丁度その時努力したおかげで行きたかった会社にも派遣で手が届いていたものの…自分が組織に向いてないのを痛感して精神的に不安定にもなってました。

色んな不安が押し寄せて最後の賭けに出ましたが、世の中リーマンショックでキャリアは持ち腐れ状態。

妥協して入った会社はレベルの低いイジメや偏見で参ってしまいました。

更に妹も辛かった時期で会社辞めて家にいる私にかなり精神的にキツイ言葉を投げつけられ、どうにもならないジレンマで暗闇に引き込まれそうになった時に臆病なハズのにゃん太が怒りが収まらない私に大きな声で「にゃん！！」と叫んで…え？と振り向くとにゃん太がしっかりしてという様に私を見つめてくれて…。

ああこの子は助けにうちへ来てくれてたんだとはっきり思いました。

ペットを飼われている方はこういう瞬間みなさんあるのかもしれませんね。

にゃん太は本当に心の支えで何とか無職で自分のアイデンティティの無いままでもなんとかやってこられました。

でも主婦もどきの生活はいい勉強にはなりました。

多分この生活が無く、仕事も順調だったら私の様な人間は相当嫌味な女になってたと思います。 ええ…今より…(^_^;)

でもそれもにゃん太の支えがあったからこそで…。

種を超えた出逢いに感謝ばかりです。

ありがとうにゃん太。

安らかに…。

でも会いたいよ…。

にゃん太の写真がもう新しく増えないのが悲しいです…。

でも何時までもめそめそしててもきっとにゃん太は喜びませんね。
そろそろ横浜近辺でいい動物霊園の情報を集めたいと思います。

うちは跡取りが居ませんので人間も墓じまいだし、私が生きている間にゃん太達のお墓があれば…
あとは合同になってそのまま永代供養になれる料金もリーズナブルな場所情報あったら教えて下さい。
ブログも少し頻度アップしていこうと思います。
最近盆栽とか勉強始めたので(^▽^)

タグ：猫　ペットロス　大好きな猫　牛猫　三毛猫　茶白猫　雑種　保護猫

コメント 9

にゃん太くん、素晴らしい猫さまでしたね。にゃん太くん、頑張ったね。お疲れさまでした。
旅立ってしまった猫さまの写真が増えない事が切なくてなりません。
by 溺愛猫的女人 (2021-02-09 12:22) 

Kurocoさんお久しぶりです。
遡って読ませてもらいました。。
にゃん太くん　頑張ってくれたんですね。
種を超えて心が通じ合って…
うちも、14年一緒に過ごした猫、シマが昨年8月に虹の橋を渡りました。
まだまだ辛くて…Kurocoさんのお気持ち痛いほどよくわかります。
にゃん太くん、大きな存在でしたね。
すごく可愛いお写真、いっぱい拝見しました。
またお話聞かせてください。お写真も、見たいな。
by ミケシマ (2021-02-09 23:53) 

Kurocoさんこんばんは。

ちゃんと前にむかっておられますね。
他の猫さんと御家族がおられるので前に向かうしか
ありませんもんね。
そうする事でにゃん太くんもきっと安心してくれるのでしょう。

私は仕事を終えて家に帰るとダメダメです。
ミュウさんと14年半の間、1対1の関係でしたのでミュウさん
が居なくなって廃人の如くダメダメです。

14年間ルーティーンワークであったミュウさんとの毎晩の散歩も
無くなり、ただ時間だけを無駄に浪費しています。

まだKurocoさんのブログもちゃんと見れていません。
時間あるのにブログ訪問も出来ないダメっぷりです。
ミュウさんの写真を見るのも怖いダメっぷりです。

私もミュウさんに会いたい。


また訪問させていただきます。


by 野良ニャン (2021-02-10 22:22) 

溺愛猫的女人さま
時間が経っても変わらない対応いつも感謝しています。
本当にただ悲しいです。


ミケシマさま
お久しぶりです。
温かいお言葉こころより感謝いたします。
この十年は一段と心が辛い時でした。
それを支えてくれてたのは猫達で…とりわけにゃん太は本当に
人間よりも気配りが出来るようなこでした。
サボってて気がつかずに申し訳ありません。
シマちゃんも亡くなってしまったのですね…。
悲しい気持ちお察しいたします。
他の子達や思い出の写真などまた載せたいと思います。
ありがとうございます。
by Kuroco (2021-02-14 21:30) 

野良ニャンさま
今晩は！
遅くなってすいません。
家族が居ると本当に強制的に向かざるを得ないのですが、
車で一人になると通院でにゃん太を乗せていた記憶が次々と
蘇って涙が溢れてきます。

家族と居るとどんなに可愛がっても独り占めは出来ないし
妹が付きっきりで何故かシロが人にべったりしてたので
弱ったにゃん太に攻撃したりしないように逆に傍に余り
居られなかったので今頃になって一緒に居られなかった
悔しさに打ちのめされています。

もう廃人になってもいいですよ。
辛いのは仕方ない…。
徹底的に悲しんでそして起ち上がって下さい。

ダメじゃ無いです。
当たり前ですよ。
悲しいんだもん。

本当に…会いたいねえ…。

どんどん辛さぶちまけちゃってください。

またこちらも訪問させていただきます。



by Kuroco (2021-02-14 21:44) 

Ｋｕｒｏｃｏさん、こんばんは。

2018年10月までですが遡ってブログを拝見させていただきました。
失礼な言い方でしたら申し訳ありませんが、遡って見させて頂いて
いるので少しずつにゃん太君が元気になっている様な感じを
抱きました。

にゃん太君にとって何が一番ＢＥＳＴなのか、葛藤しながら
悩みながら苦しみながらここまで歩んでこられた様子も拝見
しました。
私だったら・・・まったく同じとは言えませんが、ミュウさんにとって何が一番良いのか悩み、葛藤したと思います。

それは彼らが家族であるから。
私は一人なので無償の愛をくれるミュウさんがすべてだったから。

月命日を過ぎて毎日泣くことはなくなりました。
それでも、キュッと胸が苦しくなります。
夜寝る前は毎日思い出します。

私が死ぬまで忘れることはありませんが、少しづつ慣れて、
そして前に進んでいくんですね。
by 野良ニャン (2021-02-25 23:43) 

猫はほんとに心の支えですよね。
私も何度か愛猫を見送ってきましたのでわかります。
なかなか立ち直れるものでもありませんが
他の猫ちゃんたち、にゃん太君の分も可愛がってあげてください。
by BlackTiger (2021-11-24 21:09) 

BlackTiger さま
本当に私のようにシングルだと余計ですね。
一年経ってこんなににゃん太が家を守ってくれていたのかと思うことしきりです。
本当に長男としての役割を全うしてくれました。
感謝しかありません。
by Kuroco (2022-01-09 01:18) 

野良ニャンさま
コメントすっごい遅くて申し訳ないです！！！
その後いかがでしょうか？
ブログの方にコメントしてこちらのお返事をしたつもりになってました。本当すいません。また伺いますね。
by Kuroco (2022-01-09 01:21)