ネタが溜まってるのに写真の整理がつかず、結局どんどん日が過ぎています。
ご無沙汰してしまってスイマセン!!#59123;



一昨日にゃん太とシロとクロのワクチンに行く予定だったのですが…にゃん太の嫌がりようが年々ひどくなるので、まずにゃん太をケージに入れる事にしました。

去年はカート型のケージに入れたのですが、網の所を食い破りそうな勢いで手を出したら血まみれになったので、今年はプラスチックのケージに入れたのですが…なんと器用にも中から開ける事が出来るようになったらしく脱走!

なんとか捕まえて、蓋を押さえてたら、今度はいつもの声とは全然聞いた事もない声で

嫌だ〜〜〜〜〜!!!

この声は誰か乗り移ってますか??

って位人間のような声で泣き叫ばれました…。

ちょっと飼い主としても怖かったかも…。

この暑いさなかに車でも結構大変で、今回はシロとクロは諦め…にゃん太だけにして行ったモノの…。
健康診断も予てなので血液検査の為ににゃん太は連れて行かれたのですが…その間もにゃん太の叫び声は止まらず…ほとほと可哀想になりました。

息も荒くなってしまって帰りは冷えたペットボトルでにゃん太を冷やしながら来年はどうなるんだろうと途方に暮れちゃいました。

来年からは高齢なので検査増やそうかと思っているのですが…とりあえずこの猛暑はきつすぎなので…シロもクロもチャッピーと一緒の秋にしようかと思っています。

にゃん太も来年は秋にずらす予定で…。

その前ににゃん太に破られない、抜け出せないケージさがさないと…。
家から出てしまえば、鳴き声だけで固まってしまうのですが…。

行っている獣医さんは国道沿いなので万が一と言う事もあるので…。

にゃん太に長生きして欲しいから行くんだよ〜〜。
にゃん太お疲れ様…。




追記

母が膝の手術受ける事になりました。

今までのお医者さんはもう手術しないと治療しようがないから!!って結構強く言う人で、しかも腰が痛いと言っても腰はあとで!と言ったまま見てくれなかったのですが、その人が辞める事になったので別の先生が担当になりました。

その先生は言い方も優しく、患者さんのこうなりたいという方向へ行くようにしますと最初から母親の気持ちを聞いてくれて、更に腰の事をもう母親も言う気なくしていたところ、母親の足の動きを見て、腰も悪くなっていると察してくれ、先生の方からMRI撮りましょうと言ってくれました。

案の定MRIを撮ったら腰もかなり悪くなっており、やはり歩けるようになりたいのでしたら、まず膝を人工膝に変えて、それから腰の治療ですねぇ…でもあくまでも母親がしたいと思う所まででいいですよっていう感じで話をされていたのですが、気が付けば手術をするという方向へ行く事になりました。

母親も今回の先生にはすんなり素直に従いました。

こんなに先生によって違うモノなんだというのを目の当たりに見て…本当にお医者さんの人間性が大事だと知りました。

今手術に向けて検査とかする事になってバタバタしています。
結局両膝いっぺんにやる事になりそうですが、手術出来るかどうかの検査がまだ残っててそれをクリアしたら一ヶ月程入院になります。

母親には申し訳ないのですが、入院になってくれると少しこちらは羽根が伸ばせるかも…。
(甘いかな…)

高齢なのでどう転ぶか解りませんが、先日もおばあさんを起こしている人を見つけ、手伝ったのですが、どうやらその方も膝の手術をして転びそうになったので、膝をかばって、顔を打ってしまったようで…膝が治っても身体は高齢だと、色々あるものだなと知りました。

今でこそ高齢でも一ヶ月位で治るようにはなりましたが、だからといって油断大敵です。
ちょっと前までは二、三ヶ月はかかり、そのあげく治らなかったという事例もあったそうです。

今はまず失敗はないという事ですが…。