外交官の家も場所によっては暗いですよね…。
三脚立てられないので手ぶればかりで〜加工でなんとかです。
逆に明るいところ行っても絞りそのままで撮ってしまって後でみたら飛びすぎ〜みたいな…。
確認ちゃんとしたのか自分!(おかしいなぁ…)
Photoshop様々…。(苦笑)
更に団体客が丁度入ってきて、あとでゆっくりと思ったら忘れました〜(涙)。
自分の家みたいにくつろげるのはいいのですが…綺麗なテーブルで話し込んでいる方々まで…。

喫茶室ここもあるのでそちらでお願いしマース!

外交官の家(台湾)
チョウ・ユウカイ
テーマ : おもてなし
展示コンセプト
国の重要文化財である「外交官の家」のダイニングルームを台湾を代表するフラワーアーティスト Mr.Chou Yukai(チョウ・ユウカイ)がコーディネート、やさしさと気品ある食器に美しき花々で色を添え皆様をおもてなし致します。
また、邸内大客間では遊茶代表・藤井真紀子による中国茶のコーディネート展示、各部屋には磁器発祥の地である有田から源右衛門窯による有田焼作品の展示、2階ギャラリーはフラワーデザイナー・堀文則によるテーブルコーディネートで優雅な食卓を美しき花で彩ります。
テイストの違った外交官の家をご堪能下さい。

☆外交官の家とは
外交官の家は、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などをつとめた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、東京渋谷の南平台に明治43(1910)年に建てられました。
部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに、アーツ・アンド・クラフツ(19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動)のアメリカにおける影響も見られます。平成9(1997)年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元し、一般公開しました。そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や調度類が再現され、当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。各展示室では、建物の特徴やガーディナーの作品、外交官の暮らし等についての資料を展示しています。